厚生労働省の見解

厚生労働省は高血圧と食事の関係について、塩分が少ない食品を選ぶことの重要性を指摘しています。また自分や家庭で食事をつくるとき、また食卓で食べるときに、塩分を減らす方法、塩分を控えるための12ヶ条を公表しています。

厚生労働省の見解(詳細)

塩分を控えるための12ヶ条

1. 薄味に慣れる
調味料の味になるべく頼らない。塩分計などを用いて、自分の味を確認するのも良い。

2. 漬け物・汁物の量に気をつけて
漬け物や汁物は食べる回数と量を減らし、麺類を食べるときは、汁は残すようにする。

3. 効果的に塩味を
献立にはいろいろな味付けを利用し、塩は食品の表面にさっとふりかける。

4. 「かけて食べる」より「つけて食べる」
しょうゆやソースなどは、かけて食べるより、つけて食べる。

5. 酸味を上手に使う
レモン、すだち、かぼすなどの柑橘類や酢など酸味を上手に使う。

6. 香辛料をふんだんに
とうがらしやコショウ、カレー粉などの香辛料は、塩分調節の強い味方となる。

7. 香りを利用して
ゆず、しそ、みょうが、ハーブなどの香りのある野菜、海苔、かつおなどを加える。

8. 香ばしさも味方です
焼き物にする、炒った胡麻やくるみなどで和えるなど、調理に利用する。

9. 油の味を利用して
揚げ物、油炒めなど、油の味を利用して食べる。胡麻油やオリーブオイルなど。

10. 酒の肴に注意
酒の肴に合う料理は意外に塩分が多く含まれていますので、少量にする。

11. 練り製品・加工食品には気をつけて
かまぼこ、薩摩揚げなど魚の練り製品や、ハムやベーコンなどの肉の加工食品。

12. 食べすぎないように
せっかくの薄味の料理でも、たくさん食べれば塩分の量もカロリーも多くなる。

高血圧と食事の関係を考えた場合、まずは減塩の徹底が決定的に重要であるといえます。


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